先日、ポリエステル着物をリメイク。
着物として着られなくなったことを書いたコラム
袷の着物をほどいて、洋服にも対応するマーガレット羽織を
作りました。
作り方はネットでぐぐるといろいろ出てくるので、
ご興味や作りたい!と思われる場合は、
作りやすいサイトをご覧になり、チャレンジしてみてくださいね^^
今日、書きたいことは和装が好き、三度の飯より好き。
といっても、周囲に合わせることも大切です。
前回の、洗濯干し場の話題にちなみ、
着物では水遣りやちょっと花がら摘みくらいはしても
さすがに着物でガーデニングはしないです^^;
レンガなどの資材を運んだりするときには
洋服普段着です。家族の状況にもあわせます^^
そんな時、カットソーの上にさっと羽織って、
ワンマイル買い物にぴったり、気温室温の調節に、
くるくるたたんでひざ掛けにもなるマーガレット羽織、
重宝しています。
洋裁を学んだわけではなく、こどもの服や小さい時には袋物などこさえる程度のスキルしかありませんが、着物はほどくと細長い生地になりますから
ポリエステル、という事も普段に使えるというメリットです。
ポリエステル着物愛好者としてお伝えしたいこと☆
洗える合理性以外に、
昨今は絹と遜色ない高品質な素材とデザインを備えています。
さらにはリメイクしやすく時代の変化に合わせて
新しい素材やスタイルにもチャレンジ。
きもの文化の発展にもつながりましょう。
とかく軽視されがちなポリ着物ですが、マーガレット羽織は一例で、
多様性、可能性に心を開いて、自由に楽しんでいます。
マツダ会員向け ダウンロード可能な待受6月カレンダーにコラージュ🎵