和装が上手くなる方法は
繰り返し着ることだと思ったので
着こなすためのアイデアや情報を
インプットして、実際に着てみる
→アウトプット
「上手く着れたかも」と思っても
世間様はどう捉えるのか?は
さまざまな反応があり、結局は
普段着はどれだけ着崩しても良いし
礼装は、それなりにきれいに着られて
ドレスコードを間違わなければ大体は見通しが立ったわけです。
自装を繰り返して、他装もできそうな目処も立ちました。
いつでも義母に頼まれた時に
着付けする自信が付きました。
先週、夫の実家へ帰り義父を見舞い、
家族が大事な時だと実感しました。
そして、夫の郷里へ帰ると言う普段とは違うリズムで時間が流れるとタスクで過ごしている事に気が付いて、そのような過ごし方は卒業したい、修正したい気持ちになったわけです。
ずいぶん勝手なんですけれど
家族の大事な時には、自然に人生の何にウェイトを置くのか、はっきりすると思うんですね。
それで、和装の投稿ではできなかった事ができるようになるスピードが上がり十分に役立ちました。
しかしドーパミン中毒にならないように辞め時は見逃さないようにしよう、と始めたので、どうやら潮時。キモノプラスやめました の記事になぞるような内容です。
ドーパミン中毒については知識を持っておられる方も多いと思いますし、
このブログを読んで下さる方は敏感に気を付けていらっしゃるとも思いますので、これは自身が気を付けていた「投稿依存」について、の記事です。
※幸せホルモンだからこそ気をつけよう、ドーパミン
SNSでいいねをもらうと、ドーパミンが分泌されるそうで、強い快楽を得ます。
この事を利用してSNSは、脳科学の知見に基づき、わざと依存が生じやすいように設計されています。
『いいね!』機能の開発者自ら、SNS依存は“麻薬”と語っているほどです。
時々満足できる数のいいねがもらえたり、もらえなかった時と比較の時にはさらに大量のドーパミンが分泌される。
「その快感を得るために、苦しくても投稿を続けてしまい、こうなると中毒になっているかもしれません。
辞めたら自己が小さく感じたり虚しく感じるようなら依存度が高いかも??
現実にストレスを抱えていると、SNSが逃避の場所になってしまい、リアルとバーチャルの価値が入れ替わってしまうのではないでしょうか。
それは避けたいと思う冷静さがあればSNS依存の心配はありませんね。
ただの情報、データ。暇つぶしくらいに捉える事ができますね。
ここからはプライベートな、気持ちの整理的な話しになります。
義父と会えた事、義母のさまざまな不安や心配事に安心を届ける事が今、最優先したい事です。
本当に小さな事しかできないのですが、少し笑顔が見えたり、声が明るくなったり家族にしかできない役割を見つけて、やってみると反応が返ってきますね。それで切なさや苦しみを少しでも減らして、変わりにエネルギーを送るイメージです。
そんな事くらいしかできませんが
そのような実践は何にも代え難い経験です。
ドーパミンとは違う幸せホルモンだといいな、そんな風に思います。
割と最近の記事で幸せホルモンについてのコラムで、
ドーパミンとエンドルフィンは現代人は過剰な傾向で、
セロトニンとオキシトシンは足りていないのだそうです。そして前者の幸せホルモン二つは過剰に出ると中毒性や麻痺の注意もあるけれど、
幸せホルモンだと言っても脳内で何が起きているのか知識レベルではなくて、実際に辞めてみた。そんな話しでした!
気ままに書いた記事です、散文お許しを。