引き続き、衣類を整える日のことを書きます。
気になっている場所を整理することにしています。
毎日掃除や片付けをしても、完璧、という事がないんですね。
とても几帳面だった人が、高齢になって、片付けられなくなる。
両親がまさにそうでした。
いつもまめに掃除をしていた母。
父も然り。
自分も年を取ったらわかりません。
体が動くうちに、片付けておきたい思いがあります。
今回は「帯揚げ」をしまっている引き出しを整えました。
ものの定位置を決める
引っ越してから、今の場所に「帯揚げ」をしまうことにしたんです。
この場所で、使い勝手は良さそうだから、
夏用、通年用が紛れていたりしたので
きちんと分けました。
空き箱でしきって、普段使いの半衿をいれる場所も作りました。
すぐに作業が終わりそうだったので、
もう一箇所、気になっていた引き出しも整理しました。
1軍と2軍を引き出しでわける
よく使う帯揚げは、取り出しやすい高さに入れます。
引越し時に 手早く風呂敷に包んでダンボール、
そのまま引き出しにポンポン入れていたので。
風呂敷サイズが合っていなくて、結び目
が引き出しの中で引っかかる。
↑これをなんとかしたかったんです。
風呂敷を変えると開け閉めがしやすくなりました。
モノの量、7割が理想
例えば引き出し1段、ここに収まる量しか
買わない!と上限を設けて買いすぎ対策^^;
一枚捨ててから一枚買う。
引き出しのような場所でも、
七割程度しかモノを入れずに済むのが理想ですが
集めてしまうのが着物沼。。。。
今日の和装