町県民税、父は年金暮らしですけれど
母の特養施設利用料に大きく関係し、
毎年申告が必要です。
緊急事態宣言下、平日に父を訪ねて
一緒に役場へ出向き、申告を手伝うことが
容易ではないので、
申告期間に、代理でできないのかを
父の住む町役場に電話で問い合わせました。
というのも、役場のPDFでダウンロードの申告書が
『令和元年分』のまま、
本日もアップデートされていないこともあって、
いろいろとまとめて質問電話になりました。
質問の回答は
・代理申告は可能
・本日中に令和2年分の簡易申告書を代理者へ送付
・返信用封筒と、書き方について
すべてクリアに回答を得られて、
あとは申告書に記入後に送付すれば
申告が受理、になるでしょう。とのこと。
この申告は、母の介護費に関係し
父が町県民税の免除対象であること、を証明しなければ
母の特養施設の負担額は3倍になってしまうのです。
母は母の年金額で賄えるように、
この申告はとても大事なのです。
今年は緊急事態宣言下で、直接一緒に役場に出向けないので
先手先手で、代理申告の問い合わせ。
父は2年前は、この手続きを、車椅子の母を連れて
やっていたのです。
ところが去年、母の骨折入院から退院のタイミングで
母の特養入所時期と重なり申告漏れ。
町県民税、課税対象になってしまい、7月にあわてて申請。
確か、去年の6月に緊急事態宣言が解かれ、7月に帰省した時に
父の認知低下をひしひしと感じた夏でした。
来年以降、この記事が役に立つでしょうか。
また代理で、申告をするとして、
一度はこういう事を、役場にお願いしておくことは
良かったのかもしれません。
=感謝=