今週のお題「感謝したいこと」は、
ブラックマンデーセールで通常よりもお得です^^
読みたい本は最近では、図書館で借りて読むか
なるべく物が増えないようにしているんです。
しかし、人生の指南書のように、仏道を実践する上で
読み終えたあとも繰り返し読みたい事ってあると思いました。
それが何冊にもなるのだとしたら?
心を調えるための、すごくコアな部分ですので
愛読書・実用書が仏教の本ばかりなのは、
家族に何となく知られたくないというか、
(別段、バレバレなんですがw)
その辺はうまく説明ができませんが、
ひとりでこっそり進めたいんです、夫に私の内面の奥深いところ←(ちょっとカッコつけすぎ?)
仏道をとことん探求したいとは、なんかいいたくないんですよ。
こっそりwっていうのも、しっくりきません。
え~と、一人になれるんですよ、読書中ってw
その時間はやっと家事から解放されて
どんどんと衰える(いつかは死ぬ)身体の研究について
きっと理解されないと思うんですよねぇ。
たとえば、晩酌をやめた途端、なんだか
夫が飲むのは一向にかまわないが、私は飲まんと決めた、っていうのも
絶対、理解してもらえそうもないんでw 『…んだよ、飲まないなんてつまらん奴』的な、俗っぽい例えですが
お分かり頂けると嬉しいです。
私は、(こそこそと)ひとり(夫にこの研究はわからんでも結構、それでいて家族として信頼関係で十分じゃwという気持ち)で仏道を進もうw
だって実践(自分のからだを使って納得)しなきゃ意味がない。
私っていうものはないんだなって
心が納得するまで。。。
そこにたどりつけるのか??わかりませんが
この身体を使って実験をしているんですね^^
気になってしかたなかった本!!
出家の覚悟
南直哉先生との対談本でして、
↑(長老が本の中で南直哉僧侶を『先生』とお呼びしていたのでワタクシもそのように表記させて頂きます)
ゾクゾクしながら読み進めております。
内容はネタバレになっちゃうので書けませんが
なんかこう、仏道の師匠、先生のおっしゃりは
超クールっす!
長老の著書、しかり、初期仏教の本が
kindle版では0円で読むことができること。
ありがたや、ありがたや!