収納ケースをジモティーで譲る
住んでいる地域では
粗大ゴミが予約制、有料です。
自治体のサイトに
品目ごと、ごみ処理代金が記載されているので
調べると一個につき400円。とありました。
思い切って6個、捨てる！ことにしたので
400×６個分=2400円 ごみ処理にかかる計算です。
そこで ジモティーに、
品物の状態、受け渡すおおまかな条件などを記載。
『先着の方に譲ります』で募ると
1時間で問い合わせが数件あり、
6個まとめて引き取って下さる方に決まりました。
暮らしに必要な物について
整理整頓の時に【不要な基準】が変わった気がします。
コロナ禍で、
おつきあい
が、
ほぼ、皆無になったので。
ロフトの整理整頓
これでロフトの片付けが一気に進みます！
物が少なくなれば、収納場所は『ケース』に
こだわる必要はないですね。
ダイソーで便利なストレージBOXや
ファスナー付きの収納袋が売ってますんで
そういう簡易なもので保管して、
役目が終わったら、それごと捨てる。
私が死んだあと、家族が片付けやすいように
ラベリングも楽しい作業です。
そんな風に、自分のものは極力少なく。
家族のものは家族が使いやすく。
共用のものは、管理しやすく。
物の整理は50代から
元気なうちとは何歳を言うのでしょう、
私は両親を見て、早いに越したことはない！と
結論付けます。
人間は怠け意識の方が優先的に働きます。
高齢になると、片付けは億劫になり
身体は言う事を聞かなくなり、
使わないものに囲まれていることにも鈍感になります。
両親がどんどん物を溜めて過ごすのを
口出しする立場ではないのですが
自分はあのようにはなりたくない、
という気持ちがあるんですね。
本当に目指すのは精神的な断捨離
物を手放すのに慣れて
次に鍛えるのは精神です。
自我を捨てるのは簡単ではありません。
でも、目指すのは『捨てる方向』へ。
今は自我とセットで生きていますが、
たとえばお片付けに夢中な時、
無我夢中なんです。
『無我』( ;∀;)
片付けには、役に立っている生命、
そんな風に暮らしていることを
『悪くない』と思う、今日この頃ですｗ
