台風で長く雨が続いています。
自然には逆らえませんので
晴耕雨読。
静かに過ごします。
身体がなまけるのがイヤなら
掃除、掃除!
お料理は手間ひまかけたら
立ちっぱなしになりますから
良い運動になります。
自分は家事程度で十分に刺激的な(充実した)日々を過ごしている、という実感について、初めからそうだったわけではないですが、コロナ禍はそれに拍車をかけました。
人に会わない
出かけない
予定なし
何が楽しいの?と聞かれそうですが
以前とは違う【自由】を感じています。
❇︎自由ってなんだ?❇︎
よそ様からは
まだ若いのに隠居生活みたいだね、とか
あなたは専業主婦だからそれができるんだよ、とか
働いていないから社会的なストレスがないんだ、
陸の孤島などなど。
いろいろ言われてその通りなんですね。
周りからはそう見えても仕方がありません。
生きていたら外の環境に馴染んでいないと
【合わせていないと】生きづらい事がありますね。
しかし、こうも言えると思います、主観ですから、ある程度で聞き流して下さいね。
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周りと関わらなくても
生活が成り立つなら それは若い時から
長いスパンで 準備してきたからです
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❇︎関わりに対しては、役立とうと努力する❇︎
物質的な事は周りとの関わりや
つながりに頼らざるを得ません。
だから自分という存在の影響がどうしても切れない関わり、つまり家族とか、もう少し広げて親族とか。そこにおいては自分が役立てるように努力します。
あとは怠けていて良い、ではないんですよ、
自分の感情というものは、本当に厄介です。
これを管理するのは簡単ではないです。
だので。
刺激は少ない方がいい、このことに
たどり着いたんですね。
❇︎単調な中に気力が育つ❇︎
あまり、いい例えがないんですが。
今朝の家族との会話で
次女が、勉強をしていて難問を解くときの忍耐力を、コロナ前にはなかったと感じる。というもの。
なるほど、そう言う事を実感したのであれば
次女は忍耐を少しずつでも纏っていく方法として
【刺激は少ない方がいい】は理解できているのかもしれません。
長くなりましたので記事を2つに分けました。
続きは 刺激を少なくする②にて。