Luna Dropのメルヘン部屋 ~50代からの節約生活~

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ヤフオク出品 捨てられないもの

こんばんは。
夜も更けていく中、温かい知らせが届く。
ヤフオク出品に対し、商品受け取りとメッセージ、
取引の評価は高評価だった。

中学生になった次女だが、私は比較的執着しないで物を捨てるタイプだと思うが、次女が小学生の頃の
学習教材が捨てられないのだ。

いよいよこれらも片付けなければと、重い腰をあげるが、やはり捨てる気持ちにはならなかった。
そこで、ヤフオク出品することにした。

私はヤフープレミアム会員なので、オークション形式で出品が可能だ。
テキストには書き込みや記名が残っていて消せるものは消したが、商品の状態はけして良いものではないことも詳しく商品説明にしるし、送料と同額ぐらいのオークション開始額に設定したのである。

ほどなく入札があり、ほぼ送料とトントンで落札となった。
落札者から出品者への評価は公開となるので、名前や住所がわかるような評価内容はしない決まりがあるが、メッセージは個人間でダイレクトなやりとりなので、もしや同じ学校の先輩では?という内容だった。
そうかもしれません、もし違ったとしても。と、長めの返信になったが謝意をこめて送った内容は。

オークションの出品者メッセージ~~
小学校の時に泣きながら復習し、学校の方針についていくのがやっとだった娘でしたが、今は復習習慣をつけて頂いたと感謝しています。中学生になり、授業内容は親が教えられなくなっており、本人が復習なしではテストも成績も取れません。うんぬん…

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子どもと一緒に復習した日々は、それを共にした親子にしかわからない苦労と喜びがある。
そこには厳しくも、子どもにも親にも成長があるからだと思う。子どもが自ら勉強するようになるまで、勉強の真の面白さを、親も一緒に共有できることほど、嬉しいものはない。
もはやテキスト代がいくらだったとか、オークションで高値更新しなかったとか、計り知れないものがある。

長女が小学生高学年の時には、親と一緒に復習など、嫌がるタイプだった。ところが次女はまったく逆だった。そろそろわたしには教えられそうもない教科もあり、すこしずつ本人に任せている。私は夕方から、夕飯後就寝まで、次女との復習時間に捧げてきた。その延べ時間は私の人生の中では少なくないものだと思う。子育てをしていて、いつも思うのは楽じゃない!と思うことが実は人間を成長させている。粘りや苦節や挫折がその人を真に強くさせる。それでいて最近こうも思うのだ。子育てが終わったら私は何に一生懸命になれるのか?と。きっと自由になったとしても、次女とシェアした様々な勉強の苦労ほど、タフなものはないだろう。

今夜は、思いがあふれてしまった。自分が学生の頃は勉強が好きな人なんていないと思っていたが、今では勉強が面白い!と思う時がある。人生で、そのことがわかると、何をしていても楽しく、ドアが次々開いていくような感覚。それは錯覚なんだろうか。その向こうに何があるんだろう。もっと知りたい、もっとわかりたいと思う気持ち。それは次女が私に気づかせてくれた素晴らしい感覚、共に過ごした時間である。多分、他では見つけられない唯一の真実、だと思う。そうだとしても自分が死ぬときは、それも脱ぎ捨てていくのだろうな。私よ、その時は潔く捨てていけ。もう学ばなくて良い、と言う境地があるのだとしたら。

(いささか主観が過ぎましたが私のコアな部分です、こんな変な自分も嫌いではありません。自分の本質を他人から認められなくても全く構わない!と思えてなりません。最近、そんな風に、自由に羽ばたいております。世の中の、子どもと一緒に勉強する親御さんにエール♬)